検索
 

2010年04月10日

「貧困の終焉」読了。

「貧困の終焉―2025年までに世界を変える」ジェフリー サックス (著)
超オススメ本です☆
現代人必携の本かもしれません。
P1050994.JPG

貧困の終焉―2025年までに世界を変える
辞書みたいに分厚くて、読み切るのは結構大変かもしれません。
でも、「貧困を終焉させるには具体的にどうすれば良いのか?」と考える上で必要なことは過不足無く詰まっています。

先日、NHKスペシャルの「アフリカン・ドリーム」というシリーズの第一回を観ました。
アフリカ・ルワンダで、貧困から発展、格差の是正に動く人々が紹介されていました。
これを観ながら、「ジェフリー サックスの言う『極度の貧困』問題は、本当に終焉が見えてきているのだなぁ」と思いました。

ジェフリー サックスの目標である「極度の貧困の終焉」まで、あと15年。
今、私たちが考えるべきことは、「貧困の終焉後の世界」なのかもしれません。

「極度の貧困」が無くなり、人間が生物として最低限求めている生活が、全世界で実現するというのは、人間の歴史上初めてのことです。
貧困が無くなった時、各地ではどんなことが起こるでしょうか?
これまで「先進国」が経験してきた、環境汚染、格差、民主化運動、人種や格差や信念の相違という理由なく起こるテロ、そんなことが、世界中で何度も起こるのでしょうか?
それが起こった時に、経験者である先進国ができること、また事前に防ぐこと。
そしてそれすらも超えて、最低限の本能的欲求が満たされた時、人間が生きる目的は何か?

そんなことを、ちょっと考え初めても良いかなと思います。
posted by わけい at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/146160504

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。