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2012年10月23日

親孝行させる子孝行、子孝行させる親孝行。



ご家族との連絡、途切れていませんか?
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日本では、「人に迷惑をかけてはいけない」とよく言います。

特に親子関係では、高齢になって、病気なんかもあって、経済的にも苦しいのに、「子どもにだけは迷惑をかけられない」とおっしゃったり。
一方の子どもの側も、仕事や子育てが大変で、誰かに話を聞いてもらいたかったり、ほんの少しだけで良いから手助けが欲しかったりするのに、「親にだけは頼れない」と。
でも、ちゃんと連絡は取っていて、大丈夫じゃなのに、不安だらけなのに「大丈夫だよ」って電話越しに言ってしまう。

こんな家族ばかりではないだろうけど、何だかよく見かける。

迷惑をかけられたら嫌な思いをするから、自分は迷惑をかけないように頑張らなきゃいけないんだろうか?
それならいっそ、「迷惑をかけてくれてありがとう」って言えるように努力すれば、幸せなのに。

そりゃあ、迷惑をかけられたら、色々と大変な思いもしなきゃならない。
自分だって大変なのに、どうして人の面倒を見なきゃならないんだろうって、思っちゃうこともあるだろう。

でも、迷惑を掛け合うからこそ、人と人は繋がり合っていけるんじゃないだろうか?

子どもが親に尽くす時、それは「親孝行」っていう美意識以上に、親と子の絆を深める貴重な時間なんじゃないだろうか?だって親と子の共有する時間は、常に減少し続けているのだから。
親が子どもに尽くすのは、親心から、勝手にそうなってしまうからなんだ。いつまで経ったって、子どもは親から見れば可愛い子ども。辛い時に親を頼るのも、そんな親心を満たす、親孝行って呼べるんじゃないのかな?

もちろん、何の慎みもなく、頼りっぱなしは良くないことかもしれないけれど、「人に迷惑をかけずに生きる」ってことにあまり意味はないはず。

「小さな迷惑、大きな孝行」

親子関係だけじゃなくて、どんな時でも、人に頼ることを恥じずにいよう。
そして迷惑をかけられた時にこそ、「ありがとう」って喜ぼう。

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posted by わけい at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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