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2014年09月16日

親への感謝。

最近、「親心」について考える機会がありまして。

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この歳になると、なのか、この歳になっても尚、なのかは解りませんが、親に対してイライラしてしまうことが多いですな。
嫌いという訳ではないですが、イヤ!って思ってしまうことが多々。。

けれども、子育てをする中ではやっぱり、こんな風に大変な想いをして育ててくれたんだなぁっていう感謝はある訳です。

で、じっくりと自分が育てられたことを振り返ってみると、ココでは恥ずかしすぎて書けないような迷惑とかをいっぱいかけている訳ですな。。。

そんな中で、親に教えられたことをふと思い出した!

教えられたってほどではないんですが、小学校に入るか入らないかの頃、父親に寝る前にしてもらったお話。

その中でよく覚えているのが、芥川龍之介の「杜子春」。

以前は、小学校に入るか入らないかの子どもには難しいし、怖いだろうと思っていて、そのセンスに対して理解に苦しんでいたのですが、この機会に一度読み返してみると、「ああ、なるほどなぁ」と思いました。

お金持ちになることよりも、仙人になりたいと望んだ「杜子春」は、弟子入りを志願した仙人から試練として、「どんなことが起ころうとも、決して声を出すのではないぞ」と言われ、それを必死で守る、自分がどんなに傷めつけられようとも、黙り続ける。虎や大蛇に襲われても、彼の姿を怪しんだ神に突き殺されても、地獄に落ちて責め苦を加えられても、杜子春は一言も言わない。しかし怒った閻魔大王が、畜生道に落ちた杜子春の両親を連れて来させ、彼の前で鬼たちにめった打ちにさせる。それまで無言を貫いていた杜子春でしたが、苦しみながらも杜子春を思う母親の心を知り、耐え切れず「おっかさん」と一声を叫び声を上げてしまい、結局平凡に生きることになります。

(全文は青空文庫で読めます
青空文庫図書カード:杜子春 http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card170.html
芥川龍之介 杜子春 http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/170_15144.html

この話を通して立派に生きること、成功することよりも、平凡な「親孝心」「親を慕う心」こそが大切なのだと教えようとしてくれてたんだなぁって。

たしかに今、親に対して色々と感情的に思ってしまうことはあっても、やっぱり感謝は溢れんばかりにしているし、「親孝心」も持ててはいると思うんです。
それは、今までの長い積み重ねでもあるし、こうした何気ないお話から伝えられたこともある。

やっぱり、親に対して感謝せずにはいられませんよね。

日常的なこともそうだけど、親とかっていうあまりにも身近な存在に対する感謝って、探さないと見つかりませんが、探せば永久に見つけ続けることができますね。

感謝を探そう。
毎日喜ぼう☆

さて、ここ最近、blog更新出来ていなかったので、写真が溜まっております。。。
ちょいと放出。。。

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posted by わけい at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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