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2015年03月23日

他の動物には無く、人間にしかできないこと。

今まで、一度も聞いたことが無かったけれど、本当の本当に、人間にしかできないことが何なのかに、気づきました。

他の動物は持っていない、人間にしか無い能力、と聞いて、どんなことを思い浮かべるだろう?

「言葉」?
でも、初めて聞く外国語は、鳴き声のように聞こえる。
動物の鳴き声も、人間の言葉ほどに複雑では無いにしても、コミュニケーションとしては成立している。

「文字」?
自然界で、文字を使う動物は確かに居ない。
けれど、ある程度訓練を受けた霊長類は、文字を理解するし、手話も使う。

「道具」?
霊長類の多くは、身の回りの枝や石などを使う。しかも霊長類に限らず、道具を使っていると認識できる行動は、少なくない。

「火」?
自ら火をおこし、調理などを行う動物は居ない。
けれど、家庭のペットなどは、火を使って調理されたものを好んで食べる傾向もある。
雷などで発生した火で焼け死んだ動物の肉を食べる場合もあるだろうし、積極的な利用はしないにしても、ある程度生活の中で求めているとも言えるのではないだろうか。
また、猿やカピバラは、好んで温泉に入る。

「戦争」?
狩り目的ではなく、同種の動物が争うのは、縄張り争いなどでとても多い。

「助け合い」?
家族や同じグループ間で、病気やケガをした仲間に餌を与え、傷を癒やそうとする行動も多く見られる。
しかもそれは、哺乳類や鳥類に限らず、爬虫類や両生類でも、卵や子どもを守る行動が見られる。

「心」?
仲間のために、戦い、助け合い、鳴き声や表情でコミュニケーションを取る多くの動物たちに、心が無いとはとても言えない。
喜びも、悲しみも、たくさん感じて生きていると思う。

僕が気づいた人間にしか無い能力は、「喜びを見つけ出せる」こと。

IMG_9448.JPG






動物がコミュニケーションを取ったり、助け合ったりするのは、自分自身や子孫が生き延びる可能性を大きくするため。
三大欲求を満たすこと、仲間を助けること、他の部族と戦うことに快感を覚えるのは、自分たちが生き抜く上で最重要の課題だから。
それは人間も同じ。

けれど、人間が快楽ではなく、「喜びを探し、見つけ出せる」のは、動物の本能とは、真逆の発想にある。
人間のように、苦しみや悲しみ、理不尽と思える出来事の中に、「これのお陰で」と喜びを見出すことは、本能とは反する。
本来、ただ命を永らえるだけなら、つらい状況になった時、ただただうずくまって感情を殺し、耐え忍んでいる方が確実性が高い。
チーターに追われるシマウマが、「これのお陰でシマウマが増えすぎずに済む」なんて考えていたら、多分、全滅してしまう。
本能は、プラスの発想をするより、マイナスの発想をする方が、生き延びる可能性を高くできるという認識からできている。

でも人間は、むしろそのプラス思考を積極的に求める。

どんな状況でも、生きている限り、「喜びを見つけ出した方が『幸せ』」だから。
どんなに辛いこと、抗えないことが起こっても、喜びを見つけ出せれば、それを糧に幸せに生きることができる。

でも、実際のところ、それはとても難しい。
本能が邪魔をするし、「人間」という動物に元々ある能力とは言え、やはり訓練が必要だから。

だからこそ、毎日々々、喜びを探し、この能力を磨こう。
毎日喜ぶと、今この瞬間に、心に決めよう。

それが本当に幸せに生きる、人間だけに許された、唯一の手段だから。

そしてそれを代々と重ねて行けば、きっと、喜びに溢れた世界になるだろう。

何でもないと思えることを喜ぼう。
どんな辛い中でも、喜びを見つけて生きていこう。

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posted by わけい at 11:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
動物にはなく、人間にあるもの。
欲の心かなぁ
煩悩のかたまりです
Posted by おきょう at 2015年04月13日 23:33
おきょうさん

お久しぶりです☆

人間は文明を手に入れたから、煩悩に悩まされるのであって、動物ももし人間と同じような環境を手に入れられたとしたら、煩悩に悩まされると思います。
本能がなければ、煩悩も起こらない訳ですから。
Posted by わけい at 2015年04月15日 01:07
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