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2014年12月28日

神様は、「要る」と思うかい?

神様は要ると思うかい?

居るか居ないかじゃなくて、要るのか要らないのか?

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神様が居るか居ないかは、誰にも証明できない。

それは、人間の概念を超えた存在を証明する術が無いから。

例えば、
「全知全能なんでも出来ます」
「アナタが持ち上げられない岩を作って下さい」
何ていうのは、人間の概念の枠内での言葉遊びでしか無い。

でも、人生において、神様が要るか要らないかは、議論できる。

人間の概念を超えた、「神」と名付ける以外に方法の無い存在を、定義ではなく、ひとまずそういうものがあるとだけ置いておいて、それが必要かどうか?

たぶん、ほとんどの人にとって、永い人生の間に、神様の存在を必要とする瞬間は、ほとんど無いだろう。
それはとても幸せなことだと思う。

だけれど必ず、何回か、「神様に居て欲しい」と思う瞬間があるはず。

その時の「神様」ってどういう存在だろう?

おそらくは、どんな願いでも叶えてくれる神様ではなく、「すがりつける」神様ではないだろうか?

「すがりつける」
そう、幼児にとっての「親」のような存在の神様が、誰の人生にも、何回か「要る」と思う。

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posted by わけい at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月13日

あかちゃんのおへや(松谷 みよ子 (著), 岡本 半三 (イラスト))

「あかちゃんのおへや」という絵本があります。


あかちゃんのおへや (児童文学創作シリーズ)

とても切ないお話なんですが、子どもが好きで、寝る前に時々読みます。

子どもには少し難しいようにも思うのですが、命の大切さ、人が死ぬということ、母子家庭の問題、反戦、性教育、子どもの心と親の心、人が人を思いやる気持ち。。
1976年に出版された本ですが、短いお話の中に、今の日本人が忘れかけている大切なものが、たくさん詰まっています。

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この絵本の主人公「ひろこ」は、お母さんのお腹の中にいる時に、お父さんが戦死してしまった女の子。

近所のお友達にはお父さんも、そして弟という赤ちゃんもいて、とても幸せそうですが、ひろこはそんな中で寂しさをこらえて生きています。

そして、お母さんに、自分にも赤ちゃんが欲しい、と訴えるのです。

お母さんは、ひろこに、赤ちゃんを連れてくる方法を伝えるのですが、いつもこの下りを読むと、僕は涙が溢れてきます。


「だれでもねえ、おんなの ひとの からだの なかには、あかちゃんのおへやが あるの。そこにね、あかちゃんは ねむっているのよ。」
(中略)
「ねえ、おかあさん、そのあかちゃんを はやく つれてきてよ、はやくよう。」
「でもねえ、あかちゃん、ねむって いるんですもの。」
「おきなさい、って いえばいいよう。」
「おきなさいってね、いえば いいんだけどね。」
おかあさんは、いいました。
「それには きんいろの ちょうちょが いなくては いけないの。 その ちょうちょが、あかちゃんのおへやまで、ひらひら とんで いって、あかちゃんのむねに そっととまると、あかちゃんは めをさますの。とっくん、とっくん、そのとき はじめて あかちゃんの いのちが うごきだすのよ。いままで ねむっていた あかちゃんが、おててをうごかしたり、あんよを うごかしたり するように なるの。」
「わかった! じゃあ きんいろの ちょうちょを つれて くれば いいのね。そうしたら あかちゃんが おめめをさますのね。」
「だめなの。」
おかあさんの ほおに、なみだが つうーっとすべりおちました。
「その きんいろの ちょうちょは、しんだ おとうさんだけが もって いらっしゃるの。だから……。」
(後略)


これ以上的確な、性教育と人が死ぬということの意味を込められる文章は、他に無いのではないだろうか?

反戦のメッセージ、一人の人が、戦場で亡くなった後の家族のリアリティを噛み締めながら、いつか戦火で燃え尽きた街の夕日を眺める。

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posted by わけい at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月10日

僕はこの世界の一部。

いろんな種類の「虹」があります。

幻日や彩雲も、「虹」の一種と言えるでしょう。

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虹は、空の水蒸気が太陽の光を反射して起こる現象です。
彩雲や幻日は、雲に太陽の光が反射して起こります。

つまり、そこに水分があるから、起こる現象です。

その水分はどこから来て、どこに行くのでしょう?

海の水分が蒸発して、雲になる。

だけれど、海の水だけではない。

ありとあらゆる水分が、雲や雨、空気中の水分の元になっています。

そう、僕らの汗も、涙も、今見上げている雲の原材料。

そしてそれがまた、雨になって、川や海になる。

僕らは、この世界の一部なんだ。

そんな風に思いながら、時々ぼんやりと、空を眺めてみよう。

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posted by わけい at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月08日

今日は何の日?

今日、十二月八日は太平洋戦争開戦パールハーバー攻撃日であり、ジョン・レノンの命日で、街はクリスマスムードです。こんな日にはこの曲を。






奪われること、失うことを恐れない。

誰かに奪われることや傷つけられることは、とても悲しいことだけれど、それでも人は必ずやり直せる。

例えば、災害などで作物が不作なることは、誰のせいでもなく、恨むなら、神様くらいしかない。

誰か特定の人に奪われたり傷つけられたりしても、それもまた、不作の時の悲しみと同じではないだろうか?

その人を恨んだり、仕返しをしたり、あるいは無理やりに守ろうとしても、互いに傷つくだけだ。

欲しいものなら、与えれば良い。

どうせ、元々、「自分のモノ」なんて、この世には、自分の「心」くらいしか無いのだから。

奪われたり、傷つけられたりしたら、その時は、オロオロと悲しんでも、その傷が癒えたときに、また立ち上がって、作り直し、生き直せば良い。

もし、例えば、怪獣から街を守ると言いながら、バンバン戦って、結局街を無茶苦茶に破壊するヒーローのように、奪われたり、傷つけられたりする前に、「少々の犠牲を払ってでも、被害を最小限に食い止めるために戦う」、「国益を守るために戦う」などと言う人が居たら、それはあまりにも品の無い行い、考え方だと思う。

真に品のある人というのは、「自分がたくさん所有していることも結構だけれど、自分の持っているものを、欲しい人に貰ってもらったら、もっと結構じゃないか」と言える人なんじゃないだろうか。

そしてそんな人が一番、「強い人」だと思う。

生きていること、今自分に与えられているモノ、何一つ「自分のモノ」じゃないこの世界で、どんな状況でも立ち直ることができる、本当に強く、優しい生き方っていうのは、常日頃の「慎み」にあるように思う。

そんな生き方を、目指したいですね。

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posted by わけい at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月03日

linuxBean.

以前ubuntuを紹介しましたが、かなり重くなってしまったので、より軽量なOSを探したところ、すばらしいOSに出会うことができました。
Screenshot - 2014年12月03日 - 21時50分44秒_65PCx65PC.jpg




linuxBeanは、ubuntuをベースに、ubuntuの使い勝手の良さと同時に、軽快な動作を実現した、初心者にも使いやすい、軽量かつ便利なOSです。

配布サイトには、「パソコン初心者の方は敷居の低いLubuntuやPuppy Linuxをご利用下さい」と書いてありますが、実際の使用感は、linuxBeanが圧倒的に使いやすいです。
特に、「linuxBean 設定ウィザード」を使えば一通りのアプリケーションや機能をインストールできることや、コマンドを使わなくても、使いたいアプリケーションのdebパッケージをダウンロードすれば簡単にインストールできる「GDebi Package Installer」、そして、Windowsアプリケーションを動かせるwineが「linuxBean Wine 簡単インストール」という名前で使い勝手良くプリインストールされていることなど、まさに「かゆいところに手が届く」OSです。
日本人の方が開発されていることもあり、日本語環境も最初から整っていて、そういう意味でも非常に使いやすいです。

手元に古いPCが残っている方は、是非お試しください☆

システム要件
【12.04 推奨環境】
ディスクの空き:8GB 以上
CPU:i386 800MHz 以上
メモリ:256MB 以上

【14.04 推奨環境】
ディスクの空き:10GB 以上
CPU:i686(Pentium M, Celeron M 以降)
メモリ:384MB 以上

<参考リンク>
linuxBean (リナックスビーン) プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP
http://sourceforge.jp/projects/linuxbean/

<blog内関連記事>
C0000218 Unknown Hard Errorからの復旧。
http://tobefreedom.seesaa.net/article/300444343.html

ubuntuのススメ。
http://tobefreedom.seesaa.net/article/393917780.html

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posted by わけい at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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