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2020年01月14日

OSサポート終了で考えたこと。。

Windows7のサポートが今日で終わり。。

Twitterでフォロワーさんとお話したんだけど。

サポート終了を、雨漏りに例えてみたよ。

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長く家を使っていると、雨漏りがしてくる。
サポートは雨漏り修理をしてくれるようなもの。
Windowsは基本的に、月一で修理をしてくれて、大きな問題が見つかると、臨時での修繕もしてくれる。
その雨漏り修理期限が、サポート終了ということ。。
それまで月一でやってくれてたことが全くなくなる訳だから、すぐに色んな不都合が出てくるよね。。と。

で、ふと思ったんだ。
家を建てて後の十年間、月一で欠かさず、しかも完全無料でメンテナンスし続けてくれる大工さんなんて、居ないよって。。

サポート終了は確かに面倒なことだけど、それまで受けてきた恩恵って、とんでもないことなんじゃないかって。。

僕には、人に対する感謝というものが、あまりにも不足してるってことを、何だか自分で自分に言ったような気がした。。🍀


【追記】
同じくTwitterにて、OSのサポートは感謝対象ではなく、完全なモノをリリースできないOSの性質上、OS購入の価格に含まれた当然のサービス(要旨)

というご意見を頂きました。
うん、当然それは折り込み済みで、僕が言いたかったのは、サービスでもモノでも、それを支えているのは、あくまでも「生身の人間」で、価格に対する正当なモノ・サービスを提供してくれる「生身の人間」に対する感謝の思いを持っていたいということ。
もちろん個人の感想で、押し付けるつもりは全くありません。。

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posted by わけい at 14:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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