Twitterでフォロワーさんとお話したんだけど。
サポート終了を、雨漏りに例えてみたよ。

長く家を使っていると、雨漏りがしてくる。
サポートは雨漏り修理をしてくれるようなもの。
Windowsは基本的に、月一で修理をしてくれて、大きな問題が見つかると、臨時での修繕もしてくれる。
その雨漏り修理期限が、サポート終了ということ。。
それまで月一でやってくれてたことが全くなくなる訳だから、すぐに色んな不都合が出てくるよね。。と。
で、ふと思ったんだ。
家を建てて後の十年間、月一で欠かさず、しかも完全無料でメンテナンスし続けてくれる大工さんなんて、居ないよって。。
サポート終了は確かに面倒なことだけど、それまで受けてきた恩恵って、とんでもないことなんじゃないかって。。
僕には、人に対する感謝というものが、あまりにも不足してるってことを、何だか自分で自分に言ったような気がした。。🍀
【追記】
同じくTwitterにて、OSのサポートは感謝対象ではなく、完全なモノをリリースできないOSの性質上、OS購入の価格に含まれた当然のサービス(要旨)
というご意見を頂きました。
うん、当然それは折り込み済みで、僕が言いたかったのは、サービスでもモノでも、それを支えているのは、あくまでも「生身の人間」で、価格に対する正当なモノ・サービスを提供してくれる「生身の人間」に対する感謝の思いを持っていたいということ。
もちろん個人の感想で、押し付けるつもりは全くありません。。

にほんブログ村